川場村こしひかり 雪ほたか

生産者の紹介

幻の美味しさ「雪ほたか」を私たちが作っています。

昔から縁故米として一般の流通がなかったブランド米「雪ほたか」。平成17年に71名の組合員でスタートいたしました。川場村のシンボル武尊山からの恵の天然水、豊富な自然の形成。そして私たちの昔から伝わる技術を駆使し、大切に大切に米作りを毎年いたしております。

毎年その人気も少しずつ大きくなり、今では直ぐに完売になるほどのブランド米となり、私たちも心から喜んでおります。

2014年に新たな組織として法人化され、今後より一層の努力をして参りたく、これからも皆さまに「美味しい幻のコシヒカリ」を提供できるよう頑張って参ります。安心・安全、そして美味しい笑顔をお届けできる米作りを目指します。

かわばんち

日本のふるさと「川場村」

雪ほたかの栽培で、最も大切な資源のひとつ「水」。

川場村の世田谷区民健康村で開催された「里山塾」へ雪ほたか生産者が参加し、苗木の植樹や周辺の草取り、夜には森林循環に関する講義を聞くなど、今後のより良い米作りを目的とした活動に取り組みました。

里山の自然の循環を大切に考えることで、良質な生産が確保でき、美味しい雪ほたか作りが可能になることをこれからも推進して参ります。